S38 光芒ミライオーガ

 

【始めに】

皆さんおはこんばんは、レイラです!

S36からおよそ2シーズン振りに最終2桁(最高最終レート1975)で54位を達成出来たので、記録を残すことにしました。

拙い箇所があるかとは思いますが、是非見ていって下されば幸いです。

以下常体

 

【並び】

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【順位の記録】

f:id:Rei_poke0728NEW:20260201101649j:image

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【コンセプト】

・タイプと数値で受けながら反撃する

・メタを掻いくぐる方法を模索する

 

【構築経緯】

禁伝にはミライドンが特に使いなれていることから、1体目の禁伝に決定した。

現環境下で、ミライドンの対策方法は以下の3つに大別されていると感じた。

Ⅰ 不意の地面テラスを切り、奇襲する

Ⅱ フェアリー+地面のサイクルに守るを加え、可能な限りアクシデントを減らす

Ⅲ 高速回復技でエレキフィールドを枯らし、積み技で倒す

そこで、打ち分けが出来て、挑発で積み技を阻止しつつ、脱出パック流星群で奇襲を回避すれば強いのではないかと考えた。

次に、相方にはミライドンの餌となるドオーや草テラスキョジオーン等を呼びながら、コライドン+黒バドレックス、コライドン+ルナアーラ等のいわゆるレギュレーションIスタンに強めとされている突撃チョッキカイオーガを2体目の禁伝に採用した。

ここで、

Ⅰ 突撃チョッキカイオーガがコライドン、ザシアンに隙を見せるため、ミライドンと相性が良いゴツゴツメット霊獣ランドロス

Ⅱ 増加していたミライドン+白バドレックスや瞑想ルナアーラ、ホウオウが重かったため、そこを補う氷柱のプレートパオジアン

Ⅲ ミライドンの受け先となり、主にムゲンダイナ入りの受け構築にミライドンと崩していける拘り鉢巻テツノワダチ

を加え、ここ迄の5体を軸とした。

最後に、ザシアン+黒バドレックスやテラパゴスに強い対面枠として気合いの襷水ウーラオスを投入し、構築が完成した。

 

【個体紹介】

・ミライドン@脱出パック

テラスタイプ 氷

性格 臆病

175ー × ー120ー187(252)ー136(4)ー205(252)

イナズマドライブ/流星群/テラバースト氷/挑発

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構築の原点

ミライドンの対策を躱すために、少し変わった型で採用した。

パオジアンの地面テラスを筆頭とした奇襲を避けるための流星群、ドオー絡みのサイクルに負けないためのテラバースト氷と、流行りの瞑想ルナアーラに対して月の光を押させないための挑発で個人的には完結している。

ザシアンが流行してさえいなければ、動かしやすかったのかなと感じた。

 

カイオーガ@突撃チョッキ

テラスタイプ フェアリー

性格 控えめ

207(252)ー × ー111(4)ー198(76)ー165(36)ー128(140)

Cー11n

HDー臆病黒バドレックスの+1アストラルビットほぼ2耐え

Sーミラー、Sの遅いウーラオスを抜けるライン

波乗り/雷/冷凍ビーム/テラバースト

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2体目の禁伝

対コライバド、コライルナに対してかなり強めであることから、初手投げ安定枠として採用した。

潮吹きが欲しい場面はあったが、テラスに依存せずコライドンに有効打が欲しかったため、この技構成となった。

ミライドンとカイオーガではドオーや草テラスキョジオーンが重くなるところを、ミライドンでカバーするのに一役買っている。

 

・霊獣ランドロス@ゴツゴツメット

テラスタイプ 水

性格 呑気

196(252)ー165ー156(252)ー × ー101(4)ー86 S個体値0

地震/蜻蛉帰り/ステルスロック/挑発

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物理受け

主にコライドンとザシアンを受ける予定だったポケモン

蓋をあけてみると、ザシアンは水テラスと氷のキバ持ちしかおらず、コライドンはスケイルショット持ちばかりで、本当に何一つ受からなかった。

しかしながら、両者纏めて相手出来る代わりは見つからず、渋々採用する運びとなった。

 

・水ウーラオス@気合いの襷

テラスタイプ ゴースト

性格 意地っ張り

175ー200(252)ー121(4)ー × ー80ー149(252)

水流連打/アクアジェット/インファイト/アイススピナー

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対面枠兼相棒枠

主に増加していたザシアン+黒バドレックス、テラパゴス+黒バドレックスに対して投げていく。

ゴーストテラスにすることで、カイリューの神速を透かせるのが偉かった。

カイオーガとの天候のシナジーがあり、今迄気合いの襷型への信頼は低かったが、今月は使用感が良く感じられた。

 

・パオジアン@氷柱のプレート

テラスタイプ 炎

性格 意地っ張り

157(12)ー189(252)ー131(4)ー × ー85ー155

Aー特化

HBー陽気コライドンのスケイルショット5発ほぼ耐え

氷柱落とし/氷の礫/噛み砕く/剣の舞

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対白バドレックス、ルナアーラ、ホウオウ枠

剣の舞+氷柱落としor噛み砕くの技範囲で上3体のサイクルを壊していく。

ルナアーラ、ホウオウについては問題なかったが、対白バドレックスについては水ウーラオスがいるだけでサイクル負けするため、安定して拾うことが出来なかった。

カイオーガの圧でテラスしないコライドンにA+2氷の礫で縛れるのが良かった。

 

・テツノワダチ@拘り鉢巻

テラスタイプ ノーマル

性格 陽気

173(60)ー164(252)ー141(4)ー × ー91(4)ー165(188)

Aーなるべく高く

HBー特化パオジアンの氷柱落とし+不意打ち耐え

SーブーストエナジーでSが上がるライン

地震/アイアンヘッド/アイススピナー/ストーンエッジ

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対ミライドン枠

今期のミライドンは突撃チョッキ持ちの氷テラスが多く、上を取られていることが少なかったため、比較的動かしやすかった印象

ホウオウが同居している場合に打てるストーンエッジが刺さる場面はあり、入れ得だと感じた。

テラスはミライドン+黒バドレックスを考え、ノーマルとした。

 

【選出パターン・構築相性】

レギュレーションI終了期間未定のため、簡略化

 

対コライドン

+黒バドレックス(五分)

カイオーガ+霊獣ランドロス+水ウーラオス

 

ルナアーラ(五分)

カイオーガ+ミライドン+パオジアン

 

カイオーガ(やや有利)

→ミライドン+カイオーガ+水ウーラオス

 

+ホウオウ(やや有利)

カイオーガ+水ウーラオス+パオジアン

 

対黒バドレックス

+ザシアン(やや不利〜五分)

→水ウーラオスカイオーガ+霊獣ランドロス

 

+テラパゴス(やや有利)

→ミライドン+カイオーガ+水ウーラオス

 

+ホウオウ(有利)

→ミライドン+カイオーガ+水ウーラオス

 

+ミライドン(五分〜やや有利)

→ミライドン+カイオーガ+テツノワダチ

 

対ミライドン

+白バドレックス(やや不利)

→ミライドン+パオジアン+テツノワダチ

 

+ザシアン(不利)

カイオーガ+霊獣ランドロス+テツノワダチ

 

+ホウオウ(五分)

カイオーガ+水ウーラオス+テツノワダチ

 

【終わりに】

今期は過去一で色々な構築に触れて来ましたが、なかなか自分に合う物を見つけられずにいました。

最終盤にこの並びが作れてからそれなりに戦えましたが、完成度はそれほど高くなく、構築力のなさが少し浮き彫りになってしまったかなという所感です。

現実を素直に受け容れて、チャンピオンズで頑張れるよう、これからも思考しつづけようと考えています。

それでは

 

 

 

 

 

 

 

 

S36 一刀ザシバド

【始めに】

皆さんおはこんばんは、レイラです!

S34からおよそ2シーズン振りに最終2桁(最高最終レート1992)で57位を達成出来たので、記録を残すことにしました。

拙い箇所があるかとは思いますが、是非見ていって下されば幸いです。

以下常体

 

【並び】

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【順位の記録】

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【コンセプト】

・流行りの黒バドレックス+アルセウスに強い並びを形成する

・高スペックのポケモンを強く使う

 

【構築経緯】

レギュレーションJの3シーズン目の環境は混沌としており、上手くメタを張ることが出来ず迷走していた。

ところが、最終盤に入ると急に黒バドレックス+ノーマルアルセウスの並びが爆増し、ここにフォーカスすれば勝てるのではないかと、再びザシアンと共闘することを決意した。

相方には、ザシアンだけで先の2枚を見るのは危険だと判断し、神速に耐性がありつつ、崩し・スイープ・ストッパーとしての役割を高いレベルでこなせる気合いの襷黒バドレックスが最良なのではないかと考えた。

ここで、

I ザシアン、黒バドレックスで抜いていくにあたり、ステルスロックのサポートが必要と感じ、オボンの実ディンルー

Ⅱ 前のめりな禁伝の並びで重くなりがちなホウオウ、白バドレックスに対して対抗するための強面プレートパオジアン

Ⅲ 対コライドンやミラーにテンポを取るための拘りスカーフ水ウーラオス

を加え、この5体を軸とした。

最後に、受け気味のパーティーや、対カイオーガに対して不安が残ったため、拘り鉢巻カイリューを採用し、構築が完成した。

 

【個体紹介】

・ザシアン@朽ちた剣

テラスタイプ ノーマル

性格 意地っ張り

189(172)ー220(236)ー136(4)ー×ー137(12)ー179(84)

Aーなるべく高く

HBー余り

HDー臆病黒バドレックスの+1アストラルビットほぼ耐え

Sー遅いザシアンを抜けるライン

巨獣斬/インファイト/ワイルドボルト/剣の舞

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構築の原点

今期のトレンドであった黒バドレックス+アルセウスに分かり易く強いことから、上位ではかなり通りが良かった。

草分けが欲しい場面はあったが、黒バドレックス+ホウオウの並びが厄介であったため、ワイルドボルトと剣の舞を搭載し、抗うことにした。

SVの禁伝ではミライドンと並びこのポケモンが最高の相棒だと思う。

 

・黒バドレックス@気合いの襷

テラスタイプ 地面

性格 臆病

175ー×ー101(4)ー217(252)ー120ー222(252)

アストラルビット/草結び/テラバースト/悪巧み

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ザシアンの最高の相方

アルセウスの神速で縛られず、ザシアンを見て来る物理受けを起点に、広く崩していける3Wで採用した。

ミライドンのムーヴをストップさせ、今期のトレンドであるところのAベトベトンや重いイーユイに対してイージーウィンを狙える地面テラスとしたが、大正解だった。

不意のノーマルテラスはたしかに気になったが、それを補って余りある最強格のスペックを持つポケモンだと改めて感じた。

 

・ディンルー@オボンの実

テラスタイプ 電気

性格 腕白

257(212)ー131(4)ー160(4)ー×ー128(220)ー74(68)

Aー端数

HBー陽気パオジアンの氷柱落としほぼ2耐え

HDーEF下特化ミライドンの抜群テラバーストほぼ2耐え

Sーミラーで上を取れるライン

地震/カタストロフィ/ステルスロック/吹き飛ばし

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縁の下の力持ち

ザシアン、黒バドレックスがのびのび動けるためのお膳立てをしてくれる現環境最強のサポーター

ディンルーミラーに強くなれるようにカタストロフィと、浮いているポケモンを流すために吹き飛ばしは必須だと感じ、撒菱や挑発より優先した。

テラスタイプは、テラスの前後でミライドンに安定し、ザシアンからの有効打をなくせる電気とした。

 

・パオジアン@強面プレート

テラスタイプ 炎

性格 意地っ張り

157(12)ー189(252)ー128(244)ー×ー85ー155

Aー特化

HBー陽気コライドンのスケイルショット5発ほぼ耐え

氷柱落とし/噛み砕く/不意打ち/剣の舞

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対ホウオウ、白バドレックス用の戦闘機

ザシアン+黒バドレックスの並びで対処に困るミライドン+白バドレックス、黒バドレックス+ホウオウに対して強くなれる型で運用した。

B振りは本当に偉く、ブリザードランスのダメージや炎テラス時の聖なる炎のダメージを最大限抑えられるのが良かった。

氷技は、氷の礫からホウオウのフェアリーテラスやディンルーへの打点を考慮し、氷柱落としへと変更した。

 

カイリュー@拘り鉢巻

テラスタイプ 飛行

性格 意地っ張り

167(4)ー204(252)ー115ー×ー120ー132(252)

逆鱗/テラバースト/神速/炎のパンチ

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対受けループ、カイオーガの補完枠

受け構築やカイオーガ軸では飛行技の通りが良く、不意のフェアリーテラスに怯えることなくテラスを切れる点で、従来のノーマルテラスと違った魅力がある。

炎のパンチはアーマーガアにテラスさせる意図があったが、ここは変更の余地があるように感じた。

チオンジェンやアラブルタケ、不意に草テラスして来たポケモンに刺さる等想定を覆す能力が高く、使っていて凄く気持ちが良かった。

 

・水ウーラオス@拘りスカーフ

テラスタイプ 水

性格 意地っ張り

175ー200(252)ー121(4)ー×ー80ー149(252)

水流連打/インファイト/アイススピナー/蜻蛉返り

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対コライドン、ミラーの高速アタッカー

対コライドンについては、相手の蜻蛉帰りでコライドンを場から退けさせたり、型判別したりする上でしっかりと機能していた。

ミラーでは、ディンルーの水テラスをはかせて禁伝の通りを良くしたり、相手のザシアンと黒バドレックスの上から水流連打で制圧したりすることに一役買ってくれていた。

この型の強みは使う迄理解していなかったが、それらに気付いてからはこの2つのパーティーに対して、それなりに拾うことが出来た。

 

【選出パターン・構築相性】

vs.黒バドレックス

@アルセウス(やや有利)

ディンルー+ザシアン+黒バドレックス

⭐︎本構築はこれに勝利することを最優先としていたため、比較的スムーズに動くことが可能

 

@コライドン(不利〜やや不利)

ディンルー+パオジアン+黒バドレックス

⭐︎かなり数を減らしていたため、切り気味だった

 

@ザシアン(五分)

水ウーラオス+ディンルー+ザシアンor黒バドレックス

⭐︎ミラーについては拘りスカーフ黒バドレックスが減少気味なことがあり、それなりに戦えた

 

@ホウオウ(やや不利)

ディンルー+ザシアン+パオジアン

 

vs.コライドン

@アルセウス(微不利〜五分)

水ウーラオス+ザシアン+黒バドレックス

⭐︎スカーフ水ウーラオスでテンポを取る

 

@ルナアーラ(微有利)

水ウーラオス+ディンルー+黒バドレックス

⭐︎裏がヘイラッシャ+Aベトベトンのような構築が多く、黒バドレックスを通していけた

 

@ホウオウ(やや不利)

カイリュー+黒バドレックス+水ウーラオス

⭐︎カイリューのテラバーストで荒らして後ろの2体でスイープ

 

カイオーガ(やや有利〜有利)

カイリュー+黒バドレックス+ザシアン

 

vs.ミライドン

@アルセウス(微有利)

黒バドレックス+ザシアン+ディンルー

⭐︎黒バドレックスで地面テラスを切ってスタートする

 

@白バドレックス(やや有利)

ディンルー+黒バドレックス+パオジアン

⭐︎ディンルーでテラスして、パオジアンで白バドレックスと打ち合う

 

@ホウオウ(やや有利)

ディンルー+ザシアン+黒バドレックス

 

@ザシアン(微有利)

黒バドレックス+ザシアン+ディンルー

 

【終わりに】

今期は最終盤に入る迄勝ち方が分からなかったのですが、最終盤のメタの張り方が上手くフィットして、最後の最後でストレスフリーにレートを上げることが出来ました。

練度で戦う普段とは違ったスタイルで最終50位前後の順位が取れたことが素直に嬉しかったです。

SVでは最終2桁が取れれば良いやという低いモチベーションだったのが、気付いてみれば今年だけで4回取れていたことにびっくりしました。

ただ反面、これでは物足りないと感じるようになって来たため、次世代では更に安定して上の方で戦えるようにステップアップしたいという気持ちがふつふつと湧いています。

これからもランクマで挑戦をしつづけたいです。

それでは!

 

 

 

 

 

S34 一蹴ザシミライ

【始めに】

皆さんおはこんばんは、レイラです!

S27からおよそ半年振りに最終2桁(最高最終レート2033)で50位を達成出来たので、記録を残すことにしました。

拙い箇所があるかとは思いますが、是非見ていって下されば幸いです。

以下常体

 

【並び】

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【順位の記録】

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【コンセプト】

・環境の変化に対応した構築を作る

・不利マッチングに可能性を残せるようにする

 

【構築経緯】

最初に、レギュレーションIのルールに幻のポケモン(主にアルセウス)が加わり、以下のように環境へインパクトを与えていると感じた。

Ⅰ 毒菱や撒菱、ステルスロックによる定数の削りを主体とした受けに比重を置いた構築の増加

Ⅱ Ⅰに伴うホウオウ入りのタイプ受け構築の増加

Ⅲ 強力な積みに対する切り返しとして数値と天然を持ったストッパーの増加

これらに対し、特にⅠ、Ⅱに対抗する術として、インファイトワイルドボルトを採用したザシアンが強いのではないかと考え、1体目の禁伝とした。

次に、ザシアンの相方として、

Ⅰ 特殊で高火力を持つこと

Ⅱ ホウオウに有利かつ黒バドレックス、Sが上がったアルセウスの上を取れ、縛り性能が高いこと

Ⅲ ザシアンの崩し性能をサポート出来ること

これら全てを満たす拘りスカーフミライドンを2体目の禁伝に決定した。

ここに、

Ⅰ ディンルーや霊獣ランドロスを筆頭に地面の通りが良かったため、物理・特殊双方に強い突撃チョッキ霊獣ランドロス

Ⅱ コライドンへ削りを入れるためのゴツゴツメットブリジュラス

Ⅲ 対ミライドン、ザシアンへの勝率が良くなかった所を補い、対面的な選出を可能にする気合いの襷パオジアン

を加え、この5体を軸とした。

最後に、対白バドレックスとやや薄かったホウオウに対して圧の掛かる拘り鉢巻水ウーラオスを補完とし、構築が完成した。

 

【個体紹介】

・ザシアン@朽ちた剣

テラスタイプ ノーマル

性格 意地っ張り

189(172)ー220(236)ー136(4)ー×ー137(12)ー179(84)

Aーなるべく高く

HBー余り

HDー臆病黒バドレックスの+1アストラルビットほぼ耐え

Sー遅いザシアンを抜けるライン

巨獣斬/インファイト/ワイルドボルト/剣の舞

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1体目の禁伝であり、構築の原点

火力にほぼ特化し、インファイトワイルドボルトを両搭載することで、生半可なサイクルでは受けを赦さない。

テラスタイプは最多禁伝である黒バドレックスに強くありたかったことから、ノーマルとした。

剣の舞を搭載することで、一度引っ込めた後に再展開が可能になるため、躊躇いなく交代することが出来た。

 

・ミライドン@拘りスカーフ

テラスタイプ 氷

性格 臆病

175ー×ー121(4)ー187(252)ー135ー205(252)

イナズマドライブ/ボルトチェンジ/流星群/テラバースト

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2体目の禁伝であり、現環境最強のサポーター

ザシアンをサポートする上で、この上なくフィットしていた。

氷テラスにすることで、環境に数を増やしていたドオーへ強く出られるだけでなく、氷テラスを見て打ち分け出来るイメージを対戦相手に押し付けられることを魅力に感じ、水テラスから変更した。

耐久に振るメリットより、対コライドンへの勝率を上げられるメリットの方が大切だと思い、最速で採用することにした。

 

・水ウーラオス@拘り鉢巻

テラスタイプ 炎

性格 意地っ張り

177(12)ー200(252)ー147(212)ー×ー81(4)ー121(28)

Aー特化

HBー特化パオジアンの抜群テラバーストほぼ耐え

HDー余り

Sー大抵のホウオウを抜けるライン

水流連打/インファイト/蜻蛉帰り/アクアジェット

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構築の補完枠兼相棒枠

対白バドレックス、ホウオウとして構築の穴埋めを行ってくれた。

蜻蛉帰りは中間択として強く、宿木の種を蒔く白バドレックスに対して有効に働くこと、アクアジェットは打ち損じを拾えることからサブウェポンは個人的にこれで完結している。

テラスタイプは火傷と、白バドレックスのタネマシンガン、交代先に撃たれる場合のある氷柱針双方に対して耐性の付く炎を選択した。

 

・霊獣ランドロス@突撃チョッキ

テラスタイプ ノーマル

性格 意地っ張り

195(244)ー182(4)ー116(44)ー×ー127(212)ー112(4)

Aー余り

HBー臆病黒バドレックスのサイコショックほぼ2耐え

HDー臆病黒バドレックスのアストラルビット2耐え

Sー余り

地震/蜻蛉帰り/ストーンエッジ/地割れ

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初手投げ要員

元々ディンルーであったが、浮いていないため毒菱に耐性がなく、起点作成とザシアンミライドンとのシナジーが良くなかったため、チェンジした。

主にホウオウへの打点としてストーンエッジ、ディンルー+ヘイラッシャやプレート持ちのアルセウスを強引に突破するルートの1つとして地割れをサブウェポンとした。

テラスタイプは構築単位でアストラルビットの通りが良いのが気になったので、ノーマル一択

 

・ブリジュラス@ゴツゴツメット

テラスタイプ 水

性格 図太い

特性 持久力

197(252)ー×ー200(252)ー145ー85ー106(4)

流星群/ボディプレス/イカサマ/堪える

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コライドン、ザシアンの受け先

この枠は色々なポケモンをためしたが、最終的にはスケイルショットに耐性があり、コライドンだけでなくザシアンに対して強めである所を買って、このポケモンに辿りついた。

堪えるにより、コライドンへの削りや、インファイトでのBダウンからパオジアンの不意打ちへ繋ぐムーヴを可能にしている。

テラスはほぼ切らないが、フレアドライブへの耐性が付く水とした。

 

・パオジアン@気合いの襷

テラスタイプ 地面

性格 意地っ張り

155ー189(252)ー101(4)ー×ー85ー187(252)

氷柱落とし/不意打ち/テラバースト/絶対零度

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気合いの襷枠

レートを溶かしている時に負けている構築に勝てるようなポケモンを探していて、レート上げに大いに貢献してくれた最高のポケモン

地面テラバーストにより、ミライドンやザシアンへ奇襲を仕掛けられ、重かった受けに対して絶対零度で1つの解答となり得るのが強かった。

このポケモンを採用しないなら、ディンルーと同様にそれ相応の理由が要ると感じた。

 

【選出パターン・構築相性】

vs.黒バドレックス

@ノーマルアルセウス(五分〜微有利)

霊獣ランドロスorパオジアン+ザシアン+ミライドン

⭐︎ザシアン単体ではアルセウスに打ち勝てない場合が多いので、他での削り+ザシアンでの処理を心掛ける

 

@プレートアルセウス(五分)

ザシアン+ミライドン+霊獣ランドロス

⭐︎ザシアンでテラスを要求し、霊獣ランドロスへ下げる所からスタートする(水テラスならば蜻蛉帰りからミライドンへ繋ぎ、炎テラスなら地震で応戦する)

 

@ホウオウ(やや有利)

霊獣ランドロス+ザシアン+ミライドン

⭐︎ホウオウにテラスさせれば、ザシアンとドオーorブリジュラスの対面から剣の舞をして崩していける

 

@コライドン(微有利)

霊獣ランドロス+ミライドン+ブリジュラス

⭐︎この手の構築のコライドンは拘りスカーフ型やイカサマダイス型が殆どであるため、初手の霊獣ランドロスとコライドン対面は蜻蛉返りを押す

 

@ザシアン(やや有利)

霊獣ランドロス+ブリジュラス+ザシアンorミライドン

 

vs.ミライドン

@ホウオウ(やや有利)

霊獣ランドロス+ザシアン+ミライドン

⭐︎ミライドンのテラスに依存しているが、フェアリーテラスの拘り眼鏡型が大半であったことから、ザシアンでの切り返しが効くことが多かった印象がある

 

@ノーマルアルセウス(五分〜微有利)

パオジアン+ザシアン+ミライドン

⭐︎初手ミライドン率が高く、そこに地面テラバーストを合わせてゲームをスタートする

 

@白バドレックス(微有利)

霊獣ランドロス+ザシアン+水ウーラオス

 

@ザシアン(有利)

パオジアン+ザシアン+ミライドン

 

@カイオーガ(やや有利)

ミライドン+ザシアン+霊獣ランドロスorパオジアン

 

vs.コライドン

@ホウオウ(不利)

霊獣ランドロス+ミライドン+ブリジュラスorパオジアン

⭐︎基本的には勝てないので、拾えたらラッキーと思っておく

 

@ノーマルアルセウス(微不利〜五分)

ミライドン+ザシアン+ブリジュラス

 

@プレートアルセウス(やや不利)

ミライドン+霊獣ランドロス+ブリジュラス

⭐︎ザシアンが投げらないため、アルセウスを地割れで拾うしかない

 

@ルナアーラ(不利〜やや不利)

霊獣ランドロス+ミライドン+パオジアン

⭐︎ホウオウと同様だが、ルナアーラが有限なら勝てなくはない

 

@カイオーガ(微不利)

ミライドン+ザシアン+ブリジュラス

 

【終わりに】

このルールは受けが多く、嫌気が差していた中で、常に上位をキープし続けて、最終日の前日朝6位に上げた所で放置し、最終的にこの順位になったという形でした。

ブランクがあることから、50位前後が取れれば充分だと思っていたので、それなりに満足というのが正直な感想です。

構築に納得感がなく、少しモヤモヤが残っているため、頑張れる時に今度こそしっかりとサブロムを用意して、再び全力で取り組みたいです。

それでは!

 

 

 

 

 

S27 閃光ミライラオス

 

【始めに】

皆さんおはこんばんは、レイラです!

S25から2シーズン振りに最終2桁(最高最終レート2044)で59位を達成出来たので、記録を残すことにしました。

拙い箇所があるかとは思いますが、ゆっくり見ていって下されば幸いです。

以下常体

 

【並び】

f:id:Rei_poke0728NEW:20250225221724j:image

 

【順位の記録】

f:id:Rei_poke0728NEW:20250301102215j:image

f:id:Rei_poke0728NEW:20251006134154j:image

 

【コンセプト】

・全対応しようと考えず、 広く浅い対応を心掛ける

・上位禁伝軸に絞って勝率を可能な限り高める

 

【構築経緯】

環境TOPに依然として黒バドレックス軸、ミライドン軸が数多く存在することから、ここに強い並びを模索することから始めた。

その中で、特殊禁伝に比較的強いとされるミライドンを禁伝枠とし攻守の相性が良い水ウーラオスミライドンのエレキフィールドシナジーのあるテツノワダチの並びが対応範囲が広く強力であると感じ、採用することにした。

最初に、ミライドンは

ミラーが不毛にならないこと

受け先に対してアドバンテージを取り易いこと

Ⅲ 受けを崩せること

の3条件を全て満たす様に、フェアリーテラスの拘り眼鏡型に決定した。

次に、水ウーラオスは対黒バドレックス軸を意識し

Ⅰ  不意のママンボウヘイラッシャカイリュー等にHPを削られないこと

技の打ち分けが可能であり目の前に通る技を気軽に押せること

アクアジェットで黒バドレックスの気合いの襷をケア出来ること

辺りが必要だと感じ、ノーマルテラスのパンチグローブ型とした。

そして、テツノワダチは

拘りスカーフ型以外のミライドンの上から削りを入れたりテツノワダチの地震をテラスを切ってシャットアウトしたりすることでミラーに強くなること

不足気味な火力にバフを掛けられること

を両立する、飛行テラスの拘り鉢巻型を選択した。

一方で、この並びでは物理禁伝、特にコライドンに対して隙を見せるためそこに強い並びを探しているとHBベースでニードルガード持ちの炎オーガポンと地面テラスの気合いの襷ハバタクカミの2枚でコライドン軸への解答足り得ることから構築に加え、ここ迄の5体を軸とした。

最後に、対ザシアン軸、壁展開の黒バドレックス軸に不安が残るため、拘りスカーフメタモンを投入し、構築が完成した。

 

【個体紹介】

・ミライドン@拘り眼鏡

テラスタイプ フェアリー

性格 臆病

189(108)ー81ー121(4)ー172(132)ー137(12)ー205(252)

HBー特化パオジアンのA+2不意打ちをほぼ耐え

Cーなるべく高く

HDー臆病黒バドレックスの拘り眼鏡アストラルビットほぼ耐え

Sー最速

イナズマドライブ/ボルトチェンジ/流星群/マジカルシャイン

f:id:Rei_poke0728NEW:20250225110127j:image

 

禁伝枠

特化パオジアンより速く、ミラーの不毛さをテラスで解決可能な所に魅力を感じ、この型で採用した。

拘り眼鏡を持たせることで、大抵の禁伝との打ち合い性能を底上げするだけでなく、ホウオウやムゲンダイナ等の受け崩しを纏めて任せられるのがストレスフリーに感じた。

流星群を撃った後、裏から来るポケモンによっては引けないことがあるので、安易に撃たないことには留意していた。

 

・水ウーラオス@パンチグローブ

テラスタイプ ノーマル

性格 意地っ張り

177(12)ー198(236)ー147(212)ー×ー81(4)ー123(44)

AーB4振りパオジアンを水流連打で確定1発

HBー特化パオジアンの電気テラバーストをほぼ耐え

HDー余り

Sーミラー、突撃チョッキカイオーガ意識

水流連打/アクアジェット/ドレインパンチ/冷凍パンチ

f:id:Rei_poke0728NEW:20250225110744j:image

 

ミライドンの相棒

技範囲が広いため、パンチグローブを持たせ、ノーマルテラスにすることで黒バドレックス軸に対してそれなりに戦える。

対パオジアンについて、交代のタイミングで剣の舞をして来た場合には、電気テラバーストで飛ばされるリスクを考慮し、アクアジェットで切りつつミライドンでフェアリーテラスを切って不意打ちや氷の礫を凌ぐという処理ルートを取っていた。

久し振りにこのポケモンと一緒にランクマッチで共闘出来て、最高の気分だった。

 

・テツノワダチ@拘り鉢巻

テラスタイプ 飛行

性格 陽気

173(60)ー164(252)ー141(4)ー82ー91(4)ー165(188)

Aーなるべく高く

HBー特化パオジアンの氷柱落とし+不意打ち確定耐え

HDー余り

SークォークチャージでSがブーストする最低ライン(ミラーでテラスせずに済む様に最速にする余地有り)

地震/アイアンヘッド/アイススピナー/テラバースト(テラバーストはエレキシードオオニューラへの打点として、サンダーダイブの方が良い可能性有り)

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セカンドエース

ミライドンの展開するエレキフィールドに乗ることでスピードを、持ち物によりパワーを手に入れた、紛うことのない本パーティーの立役者である。

飛行テラスは水ウーラオスを筆頭に格闘タイプと偶発対峙した場合の緊急回避用として機能するだけでなくパーティー全体で地面技の通りが良いという欠点を補ったりテラバーストで草テラスしたホウオウへの処理ルートになったりと多方面で有効に働いた。

テラスを切った後のルギアやルナアーラに強い等、対ミライドンに限定されない強みがあると思っている。

 

・炎オーガポン@竈門の面

テラスタイプ 炎

性格 意地っ張り

187(252)ー156(12)ー132(220)ー×ー117(4)ー133(20)

Aー余り

HBー陽気拘り鉢巻コライドンの晴れ下テラスフレアドライブをテラス時確定耐え、特化カイリューの拘り鉢巻逆鱗確定耐え

HDーハバタクカミのシャドーボール確定2耐え

Sー準速カイリュー抜き

棍棒/ウッドホーン/カウンター/ニードルガード

f:id:Rei_poke0728NEW:20250225110528j:image

 

対コライドン、白バドレックスの鬼

ニードルガードによりコライドンの技を見た後、身代わりインファイト逆鱗ならば後に紹介するハバタクカミに下げフレアドライブならばテラスしてカウンターをニトロチャージドレインパンチ等威力が低い技であればテラスせず同様にカウンターで応戦する。

対白バドレックスについては、ミライドンのボルトチェンジから、ニードルガードを絡めながらトリックルームターンを稼ぎつつ、裏に控える赫月ガチグマに上から行動されるのを徹底して防いでいた。

 

・ハバタクカミ@気合いの襷

テラスタイプ 地面

性格 臆病

131(4)ー60ー75ー187(252)ー155ー205(252)

ムーンフォース/凍える風/テラバースト/挑発

f:id:Rei_poke0728NEW:20250225110533j:image

 

対コライドン、耐性の神

前述した炎オーガポンで処理の効かない身代わり持ちのコライドンについてスケイルショットを透かしながらムーンフォースで身代わりを壊し地面テラバーストでコライドンのテラスを問わず迅速に処理出来る。

コライドン軸には霊獣ランドロスが一緒にいるケースがあるため、余裕がある場合の様子見技として凍える風を搭載した。

挑発は対テラパゴス軸を始め、展開構築を意識して入れている。

 

メタモン@拘りスカーフ

テラスタイプ ノーマル

性格 生意気

155(252)ー68ー69(4)ー68ー110(252)ー47 S最遅

変身

f:id:Rei_poke0728NEW:20250225110541j:image

 

対ザシアン、黒バドレックスの分身

ザシアンをコピーされた場合のザシアン側の切り返しの手段として、HBベースの赫月ガチグマを用意している場合があるため赫月ガチグマにテラスを切って来る場合に備えてミライドンのHPを残すことを徹底する。

対黒バドレックスについては、今期は特にノーマルテラスや拘りスカーフ型の数が少なかったため、ノーマルテラスを切ってストレスフリーに対応していけた。

 

【選出パターン・構築相性】

代表的な物だけ限定列挙

 

・対黒バドレックス軸(微有利)

→ミライドン+水ウーラオスメタモン

⭐︎ ミライドンに拘り眼鏡フェアリーテラバーストを撃たれるケースや、水ウーラオスにアストラルビットを撃たれないケースには目を瞑るしかない

 

・対ミライドン軸(やや有利)

→ミライドン+水ウーラオス+テツノワダチ

⭐︎ ミラーではテツノワダチから入り、ミライドンと対面したらミライドンに下げる

 

・対コライドン軸(やや有利)

→炎オーガポン+ハバタクカミ+ミライドン

⭐︎ 先発以外のコライドンは、なるべく身代わりをケアして立ち回る

 

・対ザシアン軸(微不利)

→炎オーガポン+ミライドン+メタモン

⭐︎ ザシアンのSやテラスに依存されている場合が多く、不安定な側面がある

 

・対ムゲンダイナ軸(有利)

→ミライドン+テツノワダチ(+水ウーラオス)

 

・対ホウオウ軸(やや有利)

→水ウーラオス+ミライドン+テツノワダチ

 

・対白バドレックス軸(有利)

→ミライドン+炎オーガポン(+テツノワダチ)

 

・対ルナアーラ軸(五分)

→ミライドン+水ウーラオス+テツノワダチ

⭐︎ 水ウーラオスでノーマルテラスを切り、ムーンフォースを撃たれるタイミングでテツノワダチへ引く

 

・対カイオーガ軸(やや不利)

→ミライドン+水ウーラオス+テツノワダチ

⭐︎ 突撃チョッキ型にはやれるが、拘りスカーフ型はかなりしんどい

 

・対テラパゴス軸(五分)

→ハバタクカミ+ミライドン+水ウーラオス

 

・対ルギア軸(有利)

→ミライドン+テツノワダチ(+水ウーラオス)

 

【終わりに】

今期は序盤〜中盤に掛けて様々な禁伝を使っていましたが、そのどれもしっくり来ませんでした。

そこで、かつて断念したミライドンを再度考え直そうと思い立ち、構想を練っている内に構築が纏まり、そこからは破竹の勢いで順位が上がって、終盤に瞬間1位を取れる位に勝つことが出来ました。

レギュレーションGでは前半のシーズンで今一歩足りずに逃した最終2桁を取れてほっとした、というのが正直な感想です。

機会があれば、再度全力で取り組みたいと考えています。

それではまた!

 

【補足】

シーズン終了後にS27の上位記事を閲覧し、感じた改良点を2つ載せておきます。

良かったらご参考下さい。

・水ウーラオスの技構成、努力値について

拘り眼鏡型や鬼火型の黒バドレックスにより厚く、瞑想ルナアーラやテラパゴスに強くなる様に、ABベース→ADベース、冷凍パンチ→剣の舞にした方が良い

メタモンのテラスタイプについて

メタモンでザシアンをコピーした際に、テラスを切って来ると予想出来る場合に押す戯れ付くを強化したり、黒バドレックスをコピーした時に、ノーマルテラスカイリューやディンルー等へ引くと考えられる場合にテラバーストを強力な打点としたりするフェアリーテラスの方が良い

 

 

 

 

 

 

 

 

S25 王道ガチカイサーフ

 

【始めに】

お久し振りです、レイラです!

SVに入り、初めて最終2桁(最高最終レート2080)で38位を達成出来たので、記録を残すことにしました。

長らく構築記事を書いておらず、拙い箇所があるかとは思いますが、ゆっくり見ていって下されば幸いです。

以下常体

(レギュレーションHはこれで最終シーズンのため、レンタルパ・選出パターン等は割愛します。ご了承下さい。)

 

【並び】

f:id:Rei_poke0728NEW:20250225144152j:image

 

【順位の記録】

f:id:Rei_poke0728NEW:20250106102132j:image

f:id:Rei_poke0728NEW:20251006134051j:image

 

【コンセプト】

・単体性能の高いポケモンで固め、パワーで押し切る

・受け系統の構築に対して不利を取らないようにする

 

【構築経緯】

このルールにおいて、カイリュー赫月ガチグマサーフゴーの3匹のポテンシャルが頭12つ抜けていると感じ、外す理由が見当たらなかったのでここから構築をスタートした。

最初に、サーフゴーは拘りスカーフ型、カイリューを竜の舞型で採用していたが、ステルスロックや毒菱を撒かない構築であることから抜き性能の低さが目立ちカイリューを竜の舞型から瞬間火力のある拘り鉢巻型へ変更した。

次に、当初赫月ガチグマが突撃チョッキ枠としての採用であり、スタンパに対してそれなりの勝率を弾けていたが、想像以上に受け寄りの構築が流行していたため赫月ガチグマをシルクのスカーフ型へと変えその兼ね合いで突撃チョッキ枠として鬼火ウルガモスや炎の渦アンコールカイリューに強めなセグレイブを採用する運びとなり、この4体を構築の軸とした。

ここ迄で、ブリジュラス、ハッサム、ドドゲザン、コノヨザル、ガブリアス、セグレイブ、受けループ辺りが厳しかったため、これらに対して単体・並びで強めなオオニューラとアシレーヌを他のポケモンと持ち物が被らず、かつ性能の底上げが可能な型で採用し、構築が完成した。

 

【個体紹介】

カイリュー@拘り鉢巻

テラスタイプ ノーマル

性格 意地っ張り

H191(196)ーA200(220)ーB126(84)ーC×ーD121(4)ーS101(4)

Aーなるべく高く

HBー特化カイリューのスケイルショット4発ほぼ耐え、拘り鉢巻テラス神速ほぼ2耐え

HDー臆病ブリジュラスの拘り眼鏡流星群確定耐え

Sー無振りカイリュー抜き

逆鱗/神速/地震/アイアンヘッド

f:id:Rei_poke0728NEW:20250227191412j:image

 

現環境最強ポケモン

初手に投げられ易い突撃チョッキや拘り鉢巻型のミラーにテラスを切って強いこと後発からのテラス神速で有象無象の切り返しが可能なことの2点を魅力に感じ、この型での採用に決定した。

サブウェポンは不意のフェアリーテラスに切り返しの効くアイアンヘッド1択だと思っている。

ステルスロック環境で調整が崩れることが多かったのは難点だったが、それでも持ち前のスペックの高さでそれを補って余りある活躍をしてくれた。

 

・サーフゴー@拘りスカーフ

テラスタイプ 飛行

性格 控えめ

H163(4)ーA58ーB115ーC203(252)ーD111ーS136(252)

CーH4振りサーフゴーをシャドーボールで確定1発、 H4振りパルデアケンタロスサイコキネシスで確定1発

Sー準速

ゴールドラッシュ/シャドーボール/サイコキネシス/トリック

f:id:Rei_poke0728NEW:20250225111417j:image

 

カイリューの最高の相棒

飛行テラスタルにすることで、カイリューを失った場合や、選出しない場合であっても、テラスタルを切ってトリックを打つことで強力な勝ち筋になれる。

余った技スペースには、サイコキネシスを採用することで構築単位で面倒なパルデアケンタロス始動の展開阻止やオオニューラへの奇襲を仕掛けることが出来た。

特化にすることで処理出来るポケモンが増えたので、変更して正解だった。

 

・赫月ガチグマ@シルクのスカーフ

テラスタイプ ノーマル

性格 控えめ

H209(164)ーA67ーB141(4)ーC199(204)ーD86(4)ーS89(132)

HBー特化ミミッキュのA+2命の珠テラス戯れつく確定耐え

Cー無振りガブリアスをブラッドムーンでほぼ1発

HDー特化サーフゴーのゴールドラッシュ確定耐え

Sー大体の突撃チョッキ赫月ガチグマ抜き、4振りアーマーガア抜き

ブラッドムーン/ハイパーボイス/真空波/瞑想

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ガチの破壊神

突撃チョッキ型も捨てがたかったが、今期はそれ以上にグライオンやヘイラッシャ絡みの受け構築の数が多く流行りにピントを合わせる形でこの型での採用に踏み切った。

瞑想を積んだ後のブラッドムーンの威力は凄まじく、ママンボウに鋼テラスを切られてもサイクル戦で押し勝ててしまう。

最低限のタイマン性能もあり、このパーティーに必要不可欠なピースだった。

 

・セグレイブ@突撃チョッキ

テラスタイプ 電気

性格 意地っ張り

H211(164)ーA216(252)ーB123(84)ーC85ーD107(4)ーS108(4)

Aー特化

HBー特化マンムー地震ほぼ2耐え

HDー臆病ウルガモスの拘り眼鏡テラスオーバーヒート確定耐え

Sー4振りサーフゴー抜き

氷柱落とし/氷の礫/テラバースト/瓦割り

f:id:Rei_poke0728NEW:20250225111430j:image

 

突撃チョッキ枠

地面テラスタルの方が汎用性は高いと考えているが、アシレーヌやアーマーガアの数が多かったため、電気テラスタルでの採用となった。

氷柱落としの外しは気になるものの赫月ガチグマへの削りとして優秀であり対面構築の天敵となるアローラキュウコンオーロラベールに対する有効打である瓦割りは外せないため、技構成は個人的にこれで完結している。

派手な活躍こそなかったが、選出したら常にある程度の仕事をこなしてくれる、そのようなポケモンだった。

 

・オオニューラ@気合いの襷

テラスタイプ 氷

性格 陽気

特性 毒手

H155ーA182(252)ーB81(4)ーC54ーD100ーS189(252)

AーH振りハッサムを炎のパンチでほぼ1発

Sー最速

フェイタルクロー/インファイト/テラバースト/炎のパンチ

f:id:Rei_poke0728NEW:20250227191419j:image

 

運勝ち製造機

ハッサムへの有効打を備え、取り巻きのガブリアスに不利を取らないように、この技構成とテラスタイプになった。

軽技ではなく毒手での採用なのは、気合いの襷が絶妙に発動せず仮に1耐えた所で後続の先制技で縛られ易く軽技が活きにくい一方で毒手であればヘイラッシャに対して毒を盛りサイクルを優位に進められるため。

フェイタルクローによる上振れで誤魔化しの効く範囲が広く、構築に入れ得感があった。

 

アシレーヌ@拘り眼鏡

テラスタイプ ゴースト

性格 控えめ

特性 激流

H187(252)ーA71ーB98(28)ーC177(124)ーD141(36)ーS89(68)

HBー陽気拘り鉢巻ガブリアス地震確定耐え

Cーなるべく高く

HDーC198赫月ガチグマのテラスブラッドムーン+真空波ほぼ耐え

Sー赫月ガチグマと同様

ムーンフォース/泡沫のアリア/ハイドロカノン/滅びの歌

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縁の下の力持ち

ガブリアスの逆鱗を躊躇させたりセグレイブに比較的安定したりすることから構築で辛かった所を補ってくれる最後のピースとして採用した。

ラスト1体同士での打ち合いに強くなるハイドロカノンに加え、バトンパーティーに対する決定打として滅びの歌を搭載することで、軸の4体での対応が困難な並びへの解答となる。

ラスタルを切る場面は少ないが、コノヨザルの命懸けを透かせるゴーストテラスタルを選択した。

 

【重いポケモン

挙げればキリがないので、特に重かったポケモンだけ限定列挙

 

・イダイトウ

この構築で最も苦しいポケモン

ステルスロックを撒かれて後続から来るだけでゲームが終わるレベルでしんどかった。

対面構築のスイーパーとして採用されているケース、天候パのエースとして運用されているケース共に勝率はかなり低かった。

 

ミミッキュ

剣舞型、風船道連れ型がトレンドであり、双方が辛かった。

剣舞型は対面処理しか出来ず、風船型はカイリューが手も足も出ないため、相当選出や立ち回りの幅を狭められた。

 

・地獄突きグライオン

赫月ガチグマで見られない型

地獄突きのタイミングでブラッドムーンを放つか、サーフゴーのトリックやオオニューラの氷テラバースト等で流してから、ダメージレースで負荷を掛けていくしか勝てなかった。

 

【終わりに】

今期は序盤から常に上位をキープすべく、型バレを防げることから乗り気ではなかったのですが匿名TNを用意して、最終日前日迄がっつり潜り続けました。

スカーレットROMが途中で溶けてしまい、何度も心が折れ掛けましたが、この世代でせめて1度は取りたいと思っていた最終2桁を取れて、本当に嬉しかったです。

本気で潜る機会があれば、次は最終日争いに参加して、もっと上の順位を目指したいと考えています。

それではまた!

 

 

 

 

S34使用構築 粉骨砕身マシャディアオーガ

 

【始めに】

皆さんおはこんばんは、レイラです!

今期は久々に上位を目指そうとランクマに潜り、最高最終レート1969、最終93位で2桁という結果に終わりました!

シーズンの変わり目ということで記事にしたので、是非見て行って下されば幸いです!

以下常体

 

 

【並び】

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【順位の記録】

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【コンセプト】

・出し負けを極力減らし、序盤からアドを取りに行く

・処理の難しいカイオーガとザシアンに対して、しっかりとした処理ルートを担保する

・シーズン終盤に掛けて増加していた並び(ネクロダイナ、黒バドイベル、鳳凰ナット等)に対し、なるべく隙を見せない強力な選出パターンを確立する

 

 

【構築経緯】

今期のルールは今までに類を見ないレベルの火力インフレ環境であり、対面あるいはそれに類似した攻めサイクルの形をベースに組むのが良いだろうと、序盤〜終盤に掛けて試行錯誤して来た。

その中で、特にカイオーガ、ザシアンの2匹は群を抜いて性能が高く、ここに対して明確な処理ルートを用意する必要があると感じた。

そして、様々な並びを模索していく中で、気合いの襷マーシャドーと拘りスカーフカイオーガ、そして突撃チョッキ持ちのディアルガの並びが、これらの強力なポケモン達とその取り巻きに対してかなり広く打ち合えることに気が付き、これらを軸として補完を考えることにした。

ここで、軸で不足しているのは

ⅰ ルギアやゼクロムの絡め手・技の一貫切り

ⅱ ゼルネアスへの削り、イベルタルの行動抑制

ⅲ ムゲンダイナ+日食ネクロズマの並びの突破ルート

といった要素だと感じたため、これらを解決出来るポケモンとして、カバルドン、ザシアン、イベルタルの3匹が構築に加わり、構築が完成した。

 

 

【個体紹介】

カバルドン@オボンの実 呑気HBベース

 215(252)ー132ー↑182(220)ー × ー97(36)ー↓57

S個体値25

HBー特化ザシアンの巨獣斬ほぼ2耐え

HDー臆病珠イベルタルのダイジェット確定耐え

Sー最遅ラグラージ抜かれ

地震/欠伸/吹き飛ばし/ステルスロック

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地面枠

ステルスロックが無いと処理が厳しくなるルギアやマーシャドーへの解答、ゼクロムの技の一貫切り、日食ネクロズマ絡みのサイクルに対しての牽制が主な役目となる。

グラードンと異なり、砂だけでルギアのマルチスケイルを割れ、流せることやステロを撒いた後に欠伸というワンアクションが取れる(≒壁構築などへの切り返しが可能)なことが、このポケモンならではのメリットであり、構築に不可欠な縁の下の力持ち的なポジションだった。

 

マーシャドー@気合いの襷 意地っ張りAS

165ー↑194(252)ー101(4)ー × ー110ー177(252)

シャドースチール/影打ち/インファイト/岩石封じ

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ウーラオス(幻の型)👻🧸

このポケモンの性能は本当に優秀であり、特に先発に起用した際に気合いの襷とずば抜けた対面性能の高さを盾に、様子を見ながら広く打ち合える点と、後発に置くことで数多の積みポケモン・ダイジェッターに対する無効化と切り返しを図ることが出来る点を何よりも高く評価している。

終盤はゴツメ持ちの霊獣ランドロスや日食ネクロズマ、耐久ベースのムゲンダイナが増殖しており、やや環境的に逆風ではあったものの、対面寄りの構築においてはこのポケモン以上の適役は存在しないだろう。

 

カイオーガ@拘りスカーフ 臆病CS

175ー × ー111(4)ー202(252)ー160ー↑156(252)

潮吹き/波乗り/冷凍ビーム/雷

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文字通りの最強禁伝

水無効が殆ど環境におらず、ダイマックスすればあらゆるポケモンに打ち勝てる化け物ポケモンになっていた。

2つ目の水技についてだが、当初は上振れのために熱湯を採用していたが、火傷を引いて拾えた試合はほぼなく、逆に火力が足りなくて落とす試合が何度もあり、今回は威力と安定感重視で波乗りへと変更した。

特に自分はザシアンを筆頭とする対禁伝に対するスイーパーとしての性能に惚れ込み、マーシャドーの影打ちや岩石封じ、ザシアンの電光石火や巨獣斬での削りからスカーフ潮吹きで縛り、後続を削ってバトンを繋ぐムーブが何よりも魅力的に感じ、またパーティー全体でSが遅いことが原因で押し切られることが引っ掻かったため、結果的に拘りスカーフ型に落ち着いた。

 

イベルタル@命の珠 控え目CS

201ー × ー116(4)ー↑201(252)ー118ー151(252)

暴風/悪の波動/熱風/追い風

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構築の崩し枠

見せ掛けの圧力が凄まじく、物理特殊双方のケアを考えるとザシアンとカイオーガをセットで選出する必要が生じ、本来通したいマーシャドーカイオーガディアルガを主軸とした強力な選出をより通し易くすることに一役買っている。

追い風があるだけで、能動的に先攻ダイマをして強引にサイクルを崩し、その後のホウオウや相手のイベルタルなどのダイジェッターの切り返しを防ぐことが可能になるため、個人的にはこのパーティーにおけるダイウォール媒体の補助技はこれで良いのではないかと感じている。

物理型ではなく特殊型での採用なのは、相手の構築に刺さっているのに、ザシアンがいるだけで選出を躊躇うのが嫌だったから。

 

ザシアン@朽ちた剣 意地っ張りHAベース

191(188)ー↑242(236)ー135ー × ー135ー179(84)

Aーほぼ特化

HB/HDー特化イベルタルのダイジェット+ダイアークほぼ耐え

Sー準速マーシャドー、最速ルギア抜き

巨獣斬/インファイト/ワイルドボルト/電光石火

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ダイマ状態における最強の禁伝

シーズンを通してザシアンの型には悩んだが、その中でもトップランカーほど選出択や立ち回りの噛み合いをHBベースのホウオウや日食ネクロズマを絡めたサイクル寄りの構築で解決する傾向が強いと感じ、最終的にはHAベースのこの型での採用となった。

特化ザシアンミラーでは、よりSに割いた方が優位に試合を運べるとされるが、Aを削ることで火力を売りにする本来のこの型の強みが失われると判断し、Sラインは最低限に留めておいた。

 

ディアルガ@突撃チョッキ 控え目CSベース

183(60)ー × ー141(4)ー↑207(148)ー126(44)ー142(252)

CーEF下ダイサンダーで無振りカイオーガ確定1発

HDー臆病黒バドレックスのアストラルビットほぼ2耐え

Sー準速

流星群/ラスターカノン/大地の力/雷

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このパーティーのMVP

マーシャドーカイオーガが不利を取る相手のカイオーガに後投げ出来、引きのザシアンに不利を取らないというだけで充分強かった。

ディアルガミラー、突撃チョッキ持ちのカイオーガとの打ち合いを制することに加え、これらの禁伝の後に控えている遅い霊獣ランドロスに対しても有利が取れるように、Sを準速まで引き上げた。

ザシアンと対面すると身代わりやインファイトなどでテンポを取られることが多く、偶発対峙はなるべく避ける必要がある。

 

 

【選出パターン】

よく選出していたパターンのみに限定

 

Ⅰ 初手マーシャドー&裏カイオーガディアルガ

(⇄初手ディアルガ&裏カイオーガマーシャドー)

・出し負けを可能な限り減らせる選出

イベルタル先発の可能性が低い(≒イベルネクロ以外の)黒バドイベルの並び、グラードンディアルガが初手に来る様に見えるパーティーへの解答

・ランドバドザシの様なパーティー以外の霊獣ランドロス入り(→この場合、大抵がゴツゴツメットを持っており、かなりの確率で選出される)には、ディアルガを初手投げし、マーシャドーはなるべく後発に置くことを心掛け、ムゲンダイナが入っている場合には、そもそもこの選出は避けたい

 

Ⅱ 初手ディアルガ&裏カバルドン+ザシアンorカイオーガ

(⇄初手カバルドン&裏ディアルガ+ザシアンorカイオーガ)

・主にルギア入りに圧力を掛ける選出

・ルギアオーガの並びにはこの順序で、ルギアの他にザシアンムゲンダイナの様なカバルドンの役割対象が多く、負担が重くなりそうな構築には、カバルドンを先発に投げる

・このパーティーに対してはカイオーガが初手に来る確率がかなり高く、ディアルガを合わせに行くことで、序盤から積極的にアドバンテージを取りに行ける

 

Ⅲ 初手ディアルガ&裏ザシアン+カイオーガ

ディアルガ+霊獣ランドロス(カイオーガ+霊獣ランドロス)の並びに対する選出

・初手のディアルガカイオーガを自分のディアルガで倒しに行き、ダイマックスを透かされた場合でも、ザシアンや霊獣ランドロスを強引に倒して、数的優位から後発のザシアン+カイオーガを通していく

 

Ⅳ 初手カイオーガ&裏ザシアン+イベルタル

(⇄初手ザシアン&裏カイオーガイベルタル)

・ダイナイベルネクロ(+ザシオーガ)の並びに対する一応の選出

・日食ネクロズマイベルタルの対面から崩し、イベルタルの追い風で切り返して、ザシアンとカイオーガでスイープする

 

Ⅴ 初手マーシャドー&裏カイオーガイベルタル

鳳凰絡みのサイクルパなどに選出

・取り巻きに黒バドレックスやナットレイがいることが多く、イベルタルダイマックスでサイクルを崩していく

 

 

【重いポケモン・並び】

無限にいるため、かなり割愛

 

・ムゲンダイナ

コスモパワー型も壁マジフレ型も突破困難だった。

出し負けはある程度割り切って、カバルドンを連れて行くか、カイオーガイベルタルダイマで強引に突破して切り返しを図るしかない。

被弾回数が多いポケモンなので、急所や追加効果で何とかなる場合も案外多かった。

 

ゴツゴツメットカイオーガ+突撃チョッキグラードン

マーシャドーディアルガカイオーガが完封されるこの並びは正直とても苦しかった。

ディアルガカイオーガ対面は積極的に交代読み、裏のグラードンに負荷を掛けて削り、カイオーガゼクロムカイオーガ+ザシアンの並びをマーシャドーやこちらのカイオーガで押し切る、というプランが嵌まれば勝てなくはない。

 

・身代わり持ちのHDベースザシアン+ゴツメ霊獣ランド+カイオーガ

正直かなり厳しい。

初手のザシアンになるべく不利を取らないようにしたいが、ディアルガ先発で荒らして、どこまで後続でカイオーガダイマを阻止出来るか勝負になってしまう。

ゴツメ霊獣ランドロスがいそうな気配を感じたら、積極的に釣り交換を行っていた。

 

 

【終わりに】

仕事に就いてから半年経ち、ルールの節目ということもあって、初めて社会人として本気で潜りたいと一念発起し、ランクマに完全復帰しました。

ただその道は、自分にとって想像を超えるレベルで過酷であり、ただでさえ繁忙期でくたくたになりながら帰宅する毎日だったのに、休む暇もなく他のことを最低限に抑え、ただひたすらランクマに勤しみました。

途中3桁から7000位に落ちることが二度もあり、どうしていいのか分からず自暴自棄になることや、燃料切れで最後の最後に目眩や発熱で最上位争いには殆ど参加出来ず仕舞いになってしまうことがありましたが、それでも1ヶ月通して自分の持てる力のありったけをランクマにぶつけることが出来たのではないかと思います。

剣盾の最後に、ポケモンの実力以上に体力を付けることが今後の課題だなと知れて、凄く貴重な経験になったなと実感しています。

またSVで対戦に参加すると思いますが、これからもレイラを宜しくお願いします〜!

それでは!✨

 

 

【Special Thanks】

・今シーズン共に頑張るために誘いに乗ってくれたレイラ窓の皆

・快く個体を(貸して)くれたなたでここさん、フロイトさん、プっさん

・最終3桁に載るために共に闘ってくれたにこすばとごりぽけ

・どんな構築を組むか迷っている時、自分の得意な形を意識すると良いとアドバイスを下さったeijiさん

・しんどい時も一緒にいてくれたmellowさん、mischaさん

・いつもリプや応援メッセージをくれるFFの皆

 

本当にありがとう!😆

 

S26使用構築 一意専心オーガ軸

 

【始めに】

皆さんおはこんばんは、レイラです!

S21から5ヶ月振りと、構築記事を書くこと自体が本当に久々で、凄く新鮮な気持ちです!

今回、S26にて最高最終レート2010、最終87位で2桁順位を取ることが出来ましたので、節目に記事をしたためようと思い立ち、筆を執りました!

拙い文章かと思いますが、どうぞお付き合い下されば嬉しいです!

 

 

【並び】

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【順位の記録】

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【コンセプト】

カイオーガを上手く通す

・トップメタのポケモン、並びに高い勝率を確保する

 

 

【構築経緯】

以降竜王戦ルールになる可能性が低いため、後述する個体紹介、選出パターン、及び重いポケモンと並びについては普段に比べて簡潔に述べさせて頂きます、ご了承下さい!

以下常体

 

最初に、どの禁伝を使用するかということであったが、終盤の環境を調査していくと、ザシアン、耐久ベースのムゲンダイナの2体が特に多い一方で、一時期猛威を奮っていた物理イベルタルが減少傾向にあったことから、トレンドに有利、或いは5分以上の勝負が可能な拘りスカーフを持ったカイオーガを選択した。

次に、先の2体を軸とした構築に対して、双方に広い対応範囲を担保出来る襷マンムーに着目し、取り巻きのラッキー、ポリゴン2などに怯えずに済む様に馬鹿力を搭載して採用した。

ここに、ザシアン軸に対してはクッションのゴツゴツメットサンダーを加えて、ムゲンダイナ軸に対しては裏に控えている鋼飛行勢とカイオーガを受けるための特殊受けに負荷が掛かるアシッドボムを覚えたパワフルハーブウツロイドを投入することで解答とした。

この時点で日食ネクロズマ、特殊イベルタル、ホウオウ辺りの一定数見かける禁止伝説ポケモンを軸としたパーティーに対してはそれなりに有利を取れると踏み、残りの対策必須禁伝枠である相手のカイオーガやゼルネアス、そして構築全体で重い一般枠のウォッシュロトムやウオノラゴンを筆頭とした水高火力アタッカーとガマゲロゲトリトドンなどの貯水持ちに対して広く有利が取れるHAベースのチョッキナットレイを加え、これらを構築の軸に決定した。

最後に、この5体では主にヌケニンがいることの多いジガルデ軸が厳しく、他にも悪ウーラオスや相手のナットレイに薄かったので、後出しから裏に多大な負荷を掛けていける鉢巻水ウーラオスを補完に添え、構築が完成した。

 

 

【個体紹介】

カイオーガ@拘りスカーフ 臆病CS

175ー × ー111(4)ー202(252)ー160ー156(252)

潮吹き/熱湯⇄根源の波動/冷凍ビーム/雷

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最強の禁伝枠

環境が回り切っており、ほぼ全ての禁止伝説ポケモンのやることが分かっている中で、ただ水技で殴っているだけでパワー負けしないこのポケモンの性能は群を抜いていた

このポケモンの最も優秀な点である選出誘導能力の高さは、裏のポケモンを絞れるだけでなく、初手に来るポケモンを限定させたり、相手に不可能な選出を強要させたり出来るレベルであり、そのお陰で試合に再現性を保て、立ち回りを固定化させ易い

水技の選択に関してだが、当初は威力重視で根源の波動を搭載していたが、最終日には上振れ期待で熱湯にし、燃やして運勝ちを大量に呼び込んでいた

 

・サンダー@ゴツゴツメット 図太いHBベース

191(204)ー × ー147(228)ー145ー110ー130(76)

HBー余り

Sー1加速で準速ドラパルト抜き

暴風/ボルトチェンジ/熱風/羽休め

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性能が低くとも、採用せざるを得ないザシアン、ウーラオスに対するクッション

静電気を引いた時は強いが、それ以外の性能は本当に低く、雑な打ち合いに弱いため、扱いが非常に難しいポケモンだなと感じた

ナットレイの突破ルートや居座ってザシアンに打つ打点が欲しくてサブウェポンは熱風にしたが、殆ど打たなかったので、電磁波や堪えるなどの補助技を採用して、立ち回りの幅を広げられる様にした方が良かったのかもしれない

 

・水ウーラオス@拘り鉢巻 意地っ張りAS

175ー200(252)ー121(4)ー × ー80ー149(252)

インファイト/水流連打/冷凍パンチ/燕返し

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自慢のジガヌケ破壊戦闘機

ジガルデの取り巻きにおり、この構築に対して高い確率で選出されるであろうヌケニンを葬りつつ、カイオーガマンムーの一貫を作っていく

貯水ポケモンに対しても、水技が半減であるため、熱湯に受け出して(燃えたら負けなのでそこはお祈り)、後続に鉢巻補正の乗った高火力を押し付けられるのが良かった

サブウェポンについては、ラッキー入りのダイナループ、イベループなどにマンムーと併せて崩しの駒としても選出出来るこの2つの技構成がベストだと思う

 

マンムー@気合いの襷 意地っ張りAS

185ー200(252)ー101(4)ー × ー80ー132(252)

氷柱針/氷の礫/地震/馬鹿力

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今期のMVPポケモン

流行りにピックアップして採用したが、特にザシアン軸に対しては無類の強さを誇っていた

馬鹿力を搭載する事で、受け出して来たラッキーが地震+馬鹿力で高確率で飛ぶため、ドヒドラッキーの並びに対する解答足り得る

2000チャレンジで相手のイベルタルに氷柱針を5発当ててくれた神ポケモンであり、ウーラオスが嫁ポケならこのポケモンは最高のビジネスパートナーだと思っている

 

ウツロイド@パワフルハーブ 臆病CSベース

185ー × ー78(84)ー169(172)ー151ー170(252)

HBー余り

CービーストブーストでSが上がる

メテオビーム/アシッドボム/草結び/電磁波

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サンダーのダイマックス抑制をしつつ、ムゲンダイナ軸やイベルタル軸に対して牽制して行く駒

環境的に火力の無いムゲンダイナや特殊イベルタルの増加が追い風になっており、このポケモンを通していくことでこれらの軸に圧を掛けていく

アシッドボムを搭載する事でコスモパワームゲンダイナまで見られるようになるだけでなく、カイオーガと併せて特殊役割集中のようなことも可能になり、非常にシナジーが取れていた

 

ナットレイ@突撃チョッキ 生意気HAベース

181(252)ー136(172)ー152(4)ー × ー160(76)ー22

Aージャイロボールで無振りゼルネアスを確1

HDーC特化ゼルネアスのC2↑気合玉確定耐え

ジャイロボール/パワーウィップ/叩き落とす/地均し

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相手のカイオーガとゼルネアスを止め、主に水タイプに繰り出してサイクルを有利にする枠

他のポケモンであれば、幾つかの条件は満たしていたとしても、これら全ての条件を満たすことは不可能であった

そういう意味で、タイプ一致で役割対象の禁伝の動きを止めつつ、叩き落とすで道具を失わせながら、控えのポケモンに掛かる負荷を軽減させ、ダメージレースで優位に立てるこのポケモンが最良なのではないかと感じた

 

 

【選出パターン】

ザシアン軸に対してはカイオーガ+サンダー+マンムーの選出を、ムゲンダイナ軸に対してはカイオーガウツロイドマンムー(受け気味のパーティーならウーラオス)の選出を心掛けていた

それ以外については割愛

 

【重いポケモン・並び】

挙げればキリがないので、限定列挙

ゼクロム

マンムーの襷を温存出来るか勝負だが、全敗した

カイオーガ+エースバーン

カイオーガの最も熱いこの並びに対して、安定して勝てなかったのが、途中で伸び悩んだ原因だった

ディアルガミミッキュ+ウオノラゴン

殆ど当たらなかったが当たったら即降参レベルであり、どうやっても初手ダイマディアルガに1〜2体は持っていかれるのが本当に厳しい

 

【終わりに】

今期は自分にとって余りにも大きなシーズンでした!

約半年間上位帯に行くことすら叶わず低迷しており、中々自分を信じることが出来ずにいました!

これを乗り越えるためには、何か自分自身が変わらなければならないなと覚悟を決め、他のことに割く時間を捨て、構築の早期段階での固定化やタイプ被り0、パーティーバランスに執着する従来の我流のやり方を捨て、更には時として相棒のウーラオスを構築から捨ててまで勝ちに拘りました!

その結果、両ROM合わせて500戦やり切り、S17で未練が残ってしまったオーガ軸で見事リベンジを果たすことに成功しただけでなく、シリーズの最終シーズンでいつも勝てないというコンプレックスを克服出来、余りにも感極まって涙が溢れて止まらなるくらい、嬉しくて幸せな気持ちで竜王戦ルールを終えることが出来ました!

将来の自分を助けてくれるのは、決まってどんなに苦しくて辛い想いをしていても逃げなかった過去の自分だけなんだ、とつくづく思わされる最高のシーズンになったなと実感しています!

是非何かしらこの記事を読んで、同じ様な悩みを抱えている人に希望を与えられたら幸いです!

それでは!

 

 

【Special Thanks】

・しんどい時にずっと明るい話題で楽しい雰囲気を作ってくれたふぃんちゃん、さめさん、ふかしさん

・自分と同じ様な構築を組む盟友だからこその悩みや苦しみを共有してくれたヴァロスくん、ふとんさん

・シーズンの最中、構築相談に乗って下さったり色々な我儘を聞いて、親身に寄り添ってくれたeijiさん

・ランクマやリアルが上手くいかず、辛く苦しかった時期にダイパリメイクやアルセウスをやりながら場を和ませてくれたごりくん、にこすばくん

・最終日一緒に通話してくれたたけのこ、ぐや、アーデルくん

TwitterやCASで絡んで下さる大切なFFの皆さん

 

 

何か質問等ございましたら、レイラ(@Rei_poke2_0728)へご連絡下さい!